生きています。
タイトルに有るようにすぐ泣く情緒不安定人間なので先程You Tubeふと流れた思い出の曲で号泣しました。
ちなみに普段の生活では泣きません。
あくまで作品に感動して泣くのです。
1度泣くとわかった作品をもう1度観れない。それは心が死ぬから
まさにそのままなんですけど、どんなに面白い作品でも号泣に達した作品はもう1度観られないんですよ。
理由は何度観ても僕は何度でも泣くので同じ心境になるのですが、感動作品を見た後のあのなんとも言えない虚無感と言うか悲しさ辛さに耐えられないからです。
例を上げると「あの花の名前を僕はまだ知らない」
もう1話から泣きっぱなしですごく好きな作品なんですがもう観れないですね。
あの最後のシーンの曲を耳にするだけで号泣しますもん。
なので基本は感動しないけど面白かったりまったり観れる作品をよく流しっぱなしにしています。
この心境に果たして共感してくれる人はいるのでしょうか。
そもそも僕が泣きすぎなだけかもしれませんが。
転スラでも泣きましたしね。
でもゴブタが好きなので何度も観ます。
観られなくなった作品紹介してみる
大まかには伝えたいことを伝えちゃいました。
共感してくれると嬉しいです。
ただこれで終わったらつまらないので多大にある観られなくなった作品から掻い摘んで紹介していくことにしましょう。
まずは実写映画「黄泉がえり」
これは初めて号泣した作品です。
居眠りしながら観ていたのにラストのショックで声出して泣きました。
恐らくここから作品を観て、読んで泣くというスキルが身についた記念すべき作品です。
もちろん2度と観ません。
泣き死にます。
ここからは大好きなアニメでまずは個人的に意外だった作品です。
「うちのメイドがうざすぎる!」
正直何度も流し見できるゆる作品だと思って観ました。
そしたら裏切られましたね。
後半にまた声出して泣きました。
本当に意外な不意打ちだったので個人的びっくり作品です。
何度も観たかったのに泣くので観ることが出来ません。
次は全く内容を知らないでなんとなく観たら泣き死んだ作品です。
「ReLIFE」
僕はアニメで観たのですが、いや正直なところ先の展開が観ていて割と読めてしまったんですよ。
なのにまんまと泣き所にぶち当たったら嗚咽しながら泣きました。
流石に読めたし2度目に見ても大丈夫だろうと思って観たらもっと泣き死にました。
僕はこういうタイプの作品に弱いんでしょうね。
映画「君の名は」とか泣きすぎて吐きそうになりましたし。
こちらの映画は紹介するまでもなく名作でしょう。
最後に今も大人気の作品。
「かぐやさまは告らせたい」
これも笑いながら観られると思ってたんですよね。
1期も2期も個人的にどでかい泣き所がありまして翌日目が潰れるほど泣きましたね。
もう生徒会メンバー全員大好き。
大好きな作品なので泣き所を飛ばして今でも観ています。
まだまだ無限にありますがきりがないのでまたの機会にしておきましょう。
あとがき
決して泣ける作品が嫌いなわけではなく2度見る勇気がないだけです。
また体調崩すレベルでなくし観た後のあのなんとも言えない感情が恐ろしい。
しかし初見作品はしっかり観てしっかり泣きます。
そしてまたこんなふうに紹介するのかもしれませんね。
涙の沸点が低いので理解されないことも度々ありますが。
というわけで僕は感動系作品は1度しか観れないという話でした。