おはもに。
やっと打てるようになった…
というわけで執筆環境が大いに変わったtasotasoです。
以前FireHD10で執筆していて大満足でした。
コンテンツも消費できるし不満はありません。
し、か、し
ガジェット好きには気になる端末がありましてね。
とうとう導入したので使用感を書いていきたいと思います。
E-inkでAndroidなタブレット端末BOOX GO6
Kindleやポメラで有名なE-inkのアンドロイドタブレットです。
非常にニッチな商品ですねぇ。
ただ今こちらの端末で執筆しております。
これの何が良いか先に行っておきましょう。
Kindleのように目が疲れず読書ができる。
端末の性質上コンテンツ消費に向いていないので執筆に没頭できる。
しかもE-inkで!
もう欲しいに決まってるじゃないですか。
ずっと気になってはいたんですが割と高くて。
Kindleもポメラも持っているしいいかなと思ってました。
しかしこれが一体化してなおかつ好きなアプリを入れてカスタマイズできるところがもう最高。
そして手にしてしまったわけです。
さてこの端末の性能は
まずメモリは2Gです。
心もとない。
他のスペックはいろんなサイトが紹介しているので割愛しますが意外と触れていないのはSOCです。
しっかりCPU-Zで確認しましたよ。
スナドラの665を使っているんですねー。
なかなか良いではないですか。
E-inkのもっさりはありますが端末としてキビキビしています。
他にもしっかり技適も取ってあるし国内で安心して使えます。
IMEがなかなか曲者で設定に時間がかかりました。
外付けキーボードを使っているのですが英語しか打てない病に取り憑かれていましたね。
なんとか打破して今に至ります。
すこぶる快適。
てか目が痛くない。
設定など
この端末の特殊なところといえばアプリごとのE-inkチューニングです。
これをしっかり行わないと書籍も執筆も微妙になります。
ついでにDPIもですね。
ガジェット好きじゃなきゃ心が折れるかもしれませんが楽しいですよ。
細かく設定してみたいコンテンツをより快適にできるカスタマイズ性は最高です。
買ってすぐ簡単に使いたい人にはおすすめできませんが活字が好きでガジェット好きな人にはおすすめです。
まとめ
充電が切れそうなのでここらでまとめ。
2024年買ったガジェットの中で1番の満足度でした。
執筆好きなら是非手にしてもらいたい一品です。
他にも色々なサイズやスタイラスペン対応のものまであるので自分に合った端末と出会えるよう祈っています。
それでは今回はこのへんで。
ではまた。