【Amazon】FireHD10の第13世代最新モデルを購入【セール】

おはもに。
どうもtasotasoです。
最近はVtuber環境が崩壊したので復活までブログに帰ってきました。

といっても執筆は楽しいので出来ることなら続けようと思います。
今までの約300記事が自分の不手際で消滅したので1からスタートです。
執筆環境も変わってきたので綴っていきます。

2024年現在で最新のFireHD10を購入しました

読んで字のごとしFireHDというタブレットを購入したお話です。
今までKindleやFire7、FireHD8等を購入しレビューしたりしましたがそれはどこか雲の中へ…。
今回が初Amazonタブレットみたいな書き出しになりましたがリピーターです。

しかし今までと違うのはまず大きさ。
7インチや8インチはよく使っていましたが10インチクラスはiPadを使用していました。
最近のスマホは画面サイズが大きいのでもっと大きな端末でということで今回はFireHD10という選択になったわけです。

BLACKFRIDAY中に安めの価格で購入

実際のFireHDはこちら。

私は以前ほどタブレットを買い換えることが少なくなり未だに旧世代のFire7等も所有しています。
Amazon端末は総じてコスパとコンテンツ消費型端末という考えが強かったのですが、購入前に調べてみると随分と進化したなと思いました。
まぁスマホに比べるとスペック面で妥協は出てきますがね。

画面の大きいFireにはもう1段階上のMAX11というのもあります。
しかし値段はセール時で10インチの倍くらいするんですよ。
そうなるとAmazon端末に縛られなくても選択肢が多いです。

その点FireHDは僕の購入時で12980円でした。
10インチで使える(基準に個人差あり)タブレットとしては格安だと感じたわけです。
ちょうど端末を新調したかった私としてはぐっと刺さりました。

今回はBLACKFRIDAYでAmazonで購入しようと思っていたのですが流石のセール。
配達予定日がとんでもなく遠くてそこが一番のネックでしたね。
久々のガジェットなので早く欲しいと思ったのです。
そして店頭販売はないものかと調べてみました。

私の場合近所のケーズデンキがAmazonのBLACKFRIDAYと同じ値段で売っていると情報を入手。
飛んでいき無事ゲットできたわけです。
1個疑問なのが延長保証は店頭購入の場合入れるのかということ。

と言いましても安い端末なので使い倒す気でいるので入るつもりも最初から無かったのですが、一応後ほどサポートに聞いてみようと思います。
新品ですしケーズはサポートや保証に関してAmazonに丸投げなので大丈夫だとは思うのですが。
そもそもの1年保証もありますしもし店頭購入した方は販売証明書等はしっかり保管しておきましょう。

購入後に追加したアクセサリ

私はガジェットを購入した後、アクセサリに何を追加するかで楽しみます。
まずはタブレットということでケースとフィルムが第1候補にあがりました。
本当は純正品を買いたかったのですがAmazonがセール中だったこともあり届くまで時間がかかるのでできる限り早く手に入るもので探しました。

まずはケース。

所謂風呂蓋タイプで保護フィルムとタッチペンがおまけについてきました。
リンク先が今も附属しているかは不明です。
オートスリープに対応しマグネットで閉じるしスタンドにもなるので概ね満足。

しかし付属のフィルムは私が下手なせいで2枚ともダメにしました。
そして購入後に最寄りのビックカメラで純正ケースが在庫アリとの情報も入手。
正直失敗しましたね。

フィルムに関してこのタブレットは液晶に強化アルミノシリケートガラスを採用されているようなので強度的な心配はない気がします。
しかし私は過去に慢心して失敗し割ってしまった経験があるので念には念をと追加でガラスフィルムを購入することにしました。

たいした値段ではないので保険になると思います。
付属したペラペラのフィルムと違いガラスフィルムは貼りやすいですね。
それでもスマホと違い画面が大きいので難易度は上がりますが無事成功しました。

スタイラスペンに関しては後から知ったのですが筆圧感知のFireMAX11用純正スタイラス(USI2.0規格)が使えることを知りました。
元々10インチモデルに無頓着だったので嬉しい情報でした。
絵などは書きませんが折角なのでポチりましたがまだ到着していないので届いたら追記しようと思います。

次にこのタブレットでブログに限らず創作なども執筆しようと思い、元々持っているキーボードでもいいのですが折角なので新調することに。
いつもは静電容量無接点方式やメカニカルに目がいくのですが既に持っているのでメンブレンをターゲットに。
そして個性的なモデルを選定しました。

可愛く小さすぎず大きすぎず個性的なメンブレンキーボードです。
打ち心地もよくBluetooth接続でも安定して使えていますよ。
時折色に惑わされますが、Windows/Chromebook用やiOS用、そしてドングル付きの無線版など選択肢も豊富でこれはおすすめです。

次は直接このタブレット専用というわけではないですが、これを期にAlexaを活用してスマート家電化しようと目論みました。
そして調べた結果SwitchBotというものを発見。
中枢となるハブミニを購入することにしました。

詳細はまた別記事にでもしようと思いますがFireHD10でAlexaに頼めば部屋のシーリングライトのオンオフやテレビの電源オンオフ、エアコンやストーブに至るまで声で操作出来るようになりました。
これでぐーたら生活が捗りますねw

実際の使用感は

一通り揃えていざ使ってみての感想です。
まず前提に第13世代FireHDの情報は世の中に溢れんばかりとあると思います。
私も実際に参考にしたブログやYoutubeがあります。

なので詳細なスペックなどはそちらに任せるということでここでは本当に使用感を書いていきますね。

まず第一に今まで小さい画面のFireばかり使っていたので当たり前ですがでかいです。
映像や見開きの本などを見るときは便利ですね。
因みにこのブログの執筆に今使っていますが非常に見やすいです。

体感ではMAX11を触ったことがないので比較できませんが今まで手に入れたFireの中では1番快適です。
どうしても今までのは動作が重く感じたのですが(特に古いFire7)こちらではそこまで気になりません。
いつの間にかFireHD10もオクタコアになり、また前の世代よりも強化されていることも合わさって私の用途には不満はないですね。

もっとも執筆に関しては元々大きな不満は無かった気がするのですがこのタブレットは1段上に感じます。
ひっかかりはかなり無くなっていますね。
セールの値段ならコスパ最強なのではないかと思っています。

因みに私は純正のまま使っているので問題ないですが、Googleプレイなどは使えません。
私の持っている過去端末はGoogleプレイを別途インストールすることでAndroidタブレット的な使い方も出来たのですが新しいバージョン(2022年以降のFireかな)のFireOS8のこれまた最新版ではうまく動作しないそうです。

まぁ元々Googleプレイを使用することは想定されていない端末なので仕方がないことでしょう。
使いたい場合は素直にAndroidタブレットを買うのが吉です。
メディア消費+ちょっとした生産性ならFireHDは大きなポテンシャルを持っていると思います。

1つ残念だったのがShowモードの廃止。
地味に憧れていた機能(今まで所有したFireタブレットは非対応)だったので悲しかったですね。
この記事を執筆している1ヶ月前にアップデートで機能が削除されたそうです。

多分ですがAmazonもAmazon Echo等を売りたいでしょうしこれも仕方の無いことなのかと無理矢理納得してます。
本当は密かに復活して欲しいとは思っていますが。
まぁAlexaはハンズフリーで使えるので本当に問題はないんですけどね。

最後の使用感として重さなのですが、10インチにしては軽いなと言うのが感想です。
このクラスでは最軽量の部類に入るらしいですよ。
確かに他に持っている10インチ端末より軽いです。

しかしKindleやFire7と比べると(そもそもサイズが違いすぎる)と過度な期待はしない方が良いです。
400g以上はあるので寝転がりながら片手でというのはキツいと思います。
うつ伏せや膝上、もしくは机の上で使う端末ですね。

まとめ

総じて満足のいく端末でした。
上を見ればキリがなく100%完璧を求めるのは酷ですが、セール値段で考えればこれ以上はないかなと思っています。

逆に定価で買うならば他の選択肢も考えた方が良いのは事実です。
先ほど書いた通りGoogleプレイやAPPストアを使えない分使用できるアプリに制限があります。
iPadやAndroidタブレットなど自分の元々持っている資産(購入したアプリなど)にあわせた端末を選んだ方が良いですね。

Amazon端末は頻繁にあるセール価格にこそコスパと良さが光るガジェットだと個人的に思います。
ここまでのことが出来て、尚且つコンテンツも消費できて12980円は今までで一番の破格だと思いますよ。
これからのAmazonに期待してしまいます。

機会があればヘキサコアになってメモリも増量したFireHD8も触ってみたいところ。
もしくは今後また復活を遂げるのかはわからないFire7にも夢を膨らませつつ次のセールを待つことにします。

それでは今回はこの辺で。
ではまた。

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